実質メモ書き
尚、未だに公式的に回避する手立てがあるわけではないので、そこは実装されるのを待つしかない。
Terraform
の 0.15.4
以降、これが出てくるようになった。
現状 ignore_changes
するぐらいしかろくな回避手段がないが、ignore_changes
は別にその為に使うもんでもないので悩んでいた。
(IAMとかのPolicyの変更ノイズが個人的にとてもつらいし、長いログが出力されてしまうのがきつい)
それでまあ Issue を眺めてたら言及されている Issue を見つけた。
荒れに荒れて10月にはIssue自体がロックされてしまったらしい。
(追記) 1.2でなんか対応入ったっぽい
個人的にはリフレッシュに対する差分が長すぎて、
変更差分を見落とすほうがつらいのでIssueのコメントにかかれているように、sed
で無視することにした。
lockされているとコメントにスタンプ押せないのでこの場で感謝。
早くリソースの Attribute レベルで更新差分を無視することが出来るようになってほしい。
terraform plan | grep -v "Refreshing state..." | sed '/Objects have changed outside of Terraform/,/────────────/d'